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観劇記 2009年8/4(火) 「第12回世界バレエフェスティバル [プログラムA]」

8月4日(火) 18:00~ 東京文化会館
第12回世界バレエフェスティバル [プログラムA] 


前後してしまいましたが・・・

前にも書いたかもしれませんが,
大変良かったです.時間(とお金)があればBプロも見たかった・・・

たくさんあるので,一言ずつですが,記録として.


■第1部■ 18:00~19:10

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリア・コチェトコワ ダニール・シムキン

シムキンくんがかわいすぎて,ジャンプ・回転などもすごかったけど
かわいかったことしか印象に残ってません.
会場は十分これで盛り上がりました.


「くるみ割り人形」より "ピクニック・パ・ド・ドゥ"  
振付:グレアム・マーフィー/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ルシンダ・ダン ロバート・カラン

葦笛の曲で,ピクニック中にじゃれる二人.
これはマーフィー版は回想シーンなんですね.
昔の幸せだったころ,という雰囲気は出てました.


「海賊」
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
マリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス

チャイコの二人に比べると派手さはないけど,正統派な感じで美しかったです.
衣裳がすごいきれいでした.


「エラ・エス・アグア ‐ She is Water」
振付:ゴヨ・モンテロ/音楽:コミタス、クロノス・カルテット
タマラ・ロホ

最初は面白かったけど結構長くて似たような動きで少し飽きてしまったかも.
途中でドレスが天井から降りてきて着るんだけど結構手間取っていた.


「くるみ割り人形」
振付:レフ・イワーノフ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ヤーナ・サレンコ ズデネク・コンヴァリーナ

かわいかった気がするんだけどあんまり覚えてません・・・
(我ながらもったいない)


「コッペリア」
振付:アルテュール・サン=レオン/音楽:レオ・ドリーブ
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー

しょっぱなからいきなりアチチュードでバランス
→アラベスクになるまで10秒くらいポアントバランスっていうのを
3回くらいやってて唖然.


<休憩20分>


■第2部■ 19:30~20:45

「ジゼル」より第2幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジャン・コラーリ、ジュール・ペロー/音楽:アドルフ・アダン
上野水香 マチュー・ガニオ

マチューが百合の花を抱えて歩いて登場するところから.美しい・・・です.
水香ちゃんは動きが固く見えました.


「クリティカル・マス」
振付:ラッセル・マリファント/音楽:リチャード・イングリッシュ、アンディ・カウトン
シルヴィ・ギエム ニコラ・ル・リッシュ

これが面白かったです.
振付はいくつかの動きのパターンを延々と繰り返しているんだけど
(繰り返しの中にも微妙な変化はあるんですが)
同じ踊りでも他の人がやったら相当退屈になりそう.
不思議な緊迫感.また観たい.


「ライモンダ」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:マリウス・プティパ/音楽:アレクサンドル・グラズノフ
マリア・アイシュヴァルト フィリップ・バランキエヴィッチ

ちゃんと3幕の音楽でアントレ(短めバージョン)からありました.
コーダもちょっと抜粋してあったかも.
振付はロシア系でした.(ヴァリは手を鳴らさない)
二人とも雰囲気出ていました.
衣裳がちょっと派手目の色使いなんだけど,ステキでした.


「スカルラッティ・パ・ド・ドゥ」(「天井桟敷の人々」より)
振付:ジョゼ・マルティネス/音楽:ドメニコ・スカルラッティ
アニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス

無音の中で踊りだして,途中からピアノが入って,
結構派手にジャンプあり,回転ありで見てて飽きない振りでした.


「ディアナとアクティオン」
振付:アグリッピーナ・ワガノワ/音楽:チェーザレ・プーニ
シオマラ・レイエス ホセ・カレーニョ

カレーニョはアクティオンが似合いすぎ!
でもワイルドな見た目だけど動くとエレガント(笑)
レイエスはキビキビした感じがピッタリ.
レイエスに女の子のファンが一杯いて,カテコでやたら声援がかかってました.


「オテロ」 
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:アルヴォ・ペルト
エレーヌ・ブシェ ティアゴ・ボァディン

ゆったりめの音楽にゆったりした動き.
二人とも美しいのはわかるけどちょっと寝てしまいました.
途中でボァディンの腰に巻いてあるスカーフ?を取って
エレーヌ・ブシェがウエストに巻くんだけど
そうするとボァディンの締まったお尻があらわになり
一瞬目が覚めました(汗)


<休憩15分>


■第3部■ 21:00~22:15

「椿姫」より第1幕のパ・ド・ドゥ   
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
オレリー・デュポン マニュエル・ルグリ

ルグリ様~!
デュポンがちょっと硬質な感じだったから余計にルグリがエレガントで,
かつ若々しく,とってもステキに見えました.
全幕が観たいよ~~~


「フォーヴ」  
振付:ジャン=クリストフ・マイヨー/音楽:クロード・ドビュッシー
ベルニス・コピエテルス ジル・ロマン

音楽が牧神の午後,ということは内容もそうなのかな?

面白かったです.
舞台上に二つ箱があって,そこから二人出てくるんですが
ベルニスが中性的で人間離れした美しさ.


「白鳥の湖」より"黒鳥のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
スヴェトラーナ・ザハロワ アンドレイ・ウヴァーロフ

まず登場から会場の盛り上がり方が全然違いました.
テクニックだけ,とか表現力だけ,とか考えたら優れたダンサーは
他にもいるんだと思うんだけど,
舞台上を制する力,存在感,華,というようなもので言ったら
今,一番のカップルなのではないでしょうか.

ザハロワのフェッテはすべてシングルだった分,
軸は全くブレず,ピッタリ90度に脚が上がって
テンポも正確な高速フェッテで,
初めてザハロワのフェッテがキレイだと思いました.


「カジミールの色」
振付:マウロ・ビゴンゼッティ/音楽:ドミトリー・ショスタコーヴィチ
ディアナ・ヴィシニョーワ ウラジーミル・マラーホフ

ヴィシニョーワの割れた腹筋に釘付け(笑)
マラーホフは喰われていたかなー.


「マノン」より"寝室のパ・ド・ドゥ"
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル

フォーゲルの後ろリボン結びが似合っててそれだけでも良かったです(笑)
ポリーナのマノンはなんとも健康的.

一緒に観にいった後輩ちゃんはポリーナを一番気に入った模様.


「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
ナターリヤ・オシポワ レオニード・サラファーノフ

前々回のボリショイ来日での,バヤデルカの影のソリストが
私の中で最新のオシポワの記憶だったのですが,
さすが,日々進化してるんでしょうね.

スタイルはいいほうではないけどオペグラで観なかったら気にならないし(汗)
前はテクニックだけというイメージがあったけど,そうでもなかったです.
今でも好みは別れそうだけど.
サラファーノフも同様というか,大きなジャンプでもさわやかにサラっと
やってる感じでイヤミがなかったです.


全体を通して大満足でしたが,ここまですごいのばかりが目白押しだと
ちょっと豪華すぎてもったいない気もします.
でも3年後も都合をつけて是非観にいきたいです.


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テーマ : クラシックバレエ - ジャンル : 趣味・実用

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