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観劇記 2008年 12/9 ボリショイ 明るい小川

ほかに書くところもないので実験的にこれから舞台の感想をここに書いていきます.

12月9日 19:00~ 東京文化会館
ボリショイバレエ 「明るい小川」
クリサノワ,メルクーリエフ,アレクサンドロワ,フィーリン

旧ソ連のコルホーズを舞台にした喜劇バレエ.
2幕で男女が入れ替わって男性がトウシューズでシルフィード風の踊りを,女性は男装して1幕で男性が踊ったヴァリエーションを踊るのが売り(?).

・全体
旧ソ連に対する風刺だというのは知っていたが,おそらく旧ソ連で暮らしていた人でないとこの面白さはわからない.
開幕後,ロシア語がたくさん書かれた紗幕が,紙芝居の一枚目のように出ていたが,これもロシア語がわからないとさっぱりだし.

そういう「内輪ウケ」の内輪にいる人たちなら相当楽しめるのだろうけど.


構成も1幕はダラダラ.
2幕の女装&ポアントだけが売り?
演劇でドタバタ喜劇とか見慣れてればいいのだろうけど,笑いどころがベタすぎて,見ててこっちが照れくさくなってしまう.
あと登場人物が多く,最初その差がよくわからないのでめんどくさくなってしまった.

今回はフィーリン@ボリショイが見納めというのと,一度見といてもいいかなというので行ったものの,,,次のチャンスがあっても多分行かない.
娯楽という意味では(も)新国立のアラジンの方が数段上ではないか?


・クリサノワについて
まだだいぶ若いと思うけど,スタイルも良くかわいいしテクニックもいうことなし.
アレクサンドロワとユニゾンで踊っても全然見劣りしない華もあるし.
貫禄は負けていたけど・・・

・メルクーリエフについて
ヤサ男だがテクニック・スタイルなどバランスもよく,役柄的に損なところはあったけどコメディもそれなりにこなしていたような.
これまで「コンテ担当の人」って目でみていたけど,十分王子様っぽい.
まあボリショイだったらわざわざこの人で王子を見なくてもいいのか.

・アレクサンドロワ
とても好きだけど今回クリサノワと並ぶとごつく見えて,,,もうやだ~(悲しい顔)
演技が達者なのはよくわかった.
カーテンコールでフィーリンに相当じゃれていたけど,今後このパートナーシップが見られないのはこちらも残念.

・フィーリン
ピルエットはさすがにドゥミでやっていたもののちゃんとポアントで踊っていてさすが.
会場は爆笑の渦!だったけどシソンヌとかかなりキレイにやっていた.
男性ヴァリエーションは普通にステキでした.
また見たいけど女装部分だけでいいかも・・・

・ほか
群舞は迫力あってこれはほかのカンパニーでは見られないだろうなという感じ.

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テーマ : クラシックバレエ - ジャンル : 趣味・実用

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